感恩講では、毎年「生教育」を行っています。
性についてだけではなく、「生きる」ことについて子どもや職員が一緒に考える時間です。
今年は助産師の渡邉さんをお招きして子供達の年齢に合わせて行いました。
それぞれの様子を少しお知らせします。
まずは幼児さんから小学5年生までです。
テーマは、「生まれる」。1人ひとりが生まれたことの奇跡を実感します。
その後は、周囲のみんなにお祝いされて生まれる体験をしました。
恥ずかしがる子もいましたが、一生懸命取り組んでくれました。
それぞれが赤ちゃんだった頃を振り返る貴重な時間となりました。